【アート展】 HOUSE VISION : ハウスビジョン Part 1

 青海でやっているHOUSE VISIONを見に行って来ました。今月の24日まで催されています。建築関係でも特に家がテーマなので、あんまり食指をそそらない展示だったのですが、杉本博司がつくったバラック屋根の待庵が見たくて行って来ました。ちょっと見に行こうかもくらいの気持ちで期待はあまりしていなかったのですが、予想外のなかなかおもしろい展示でした。

たくさん写真をとったので、3日ほどに分けて書きます。

入り口に組み木が会場全体で使われているのですが、建築家の隈研吾さんの会場構成だそうです。

失礼ですが、こんなに人が来て盛況になっているとは意外でした。

スターバックスと蕎麦屋さんの出店があって、テーブルとベンチ設置してあったのですが、みんな思い思いの場所に適当に腰掛けてます。

展示場の構造物に気楽に座れるのはいいですね。

1.LIXIL×伊東豊雄 「住の先へ」

家の庭先から、土間にあたるような部分までが屋根の下にあり、居住空間と一体化しているというコンセプトでした。

室内にいて屋外気分の感覚になれる面白いデザインですが、どっちつかずな感じがしたのも確か。屋根がガラス製とかでもっと採光が良いと印象が違うかもしれません。

ちなみに展示用だからスケスケしたんだと思うんですが、トイレまで完全に見える仕様です(笑。

でも「外」も「内」もないっていうのは突き詰めていったらどうなるんでしょうか。興味深いです。

2.HONDA×藤本壮介 「移動とエネルギーの家」

このお姉さん、重心移動のセグウェイ系のバイクルでひたすら徘徊・・・・。大変なお仕事です。どういう場面で使うんだろうか、工場の敷地内とか?

この真っ白な御方、なんだかとっても不思議なテクスチャですが、これは泡に入ってるんです。とてもキメの細かい多孔質の素材からでてきていて均質な感じなので、外から見ると固形物というかなんだかよくわからないのですが、触ってみると泡なんです。特殊な入浴剤をつかってドライな空間でもお風呂ができるというコンセプトのらしいのですが、泡を流すのはどうすれば・・・?流さない泡なんでしょうか。

白でまとめたオシャンティー空間でした。天気が良かったので光が反射しすぎて目をあけてるのが時々辛かったです(笑。

 Posted by shin

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