【神保町】本に埋れたカレー【レストラン】

日本の古本の聖地は神保町ですが、その界隈はなぜか登山用品店のメッカでもあります。

長年登山用に使っているジャックウルフスキンのバックパックがあるのですが、ベルギーを旅行している時にアントワープでセール品を買ったものなので、登山用というよりはハイキングといった様子のバックパックでいい加減きちんとしたものにアップデートしようと思いプラプラしてきました。この顛末はいずれ書こうと思います。

神保町には、さぼうる、天ぷらのいもや、神保町食肉センターなど尖った店がいろいろありますが、古書ビルの中にひっそりとやっている欧風カレーのボンディに寄ってきました。

このボンディという店。

実は正規の入り口が、侵入していいのか戸惑うビルの裏手口で、ビルの正面から入ると書店を通り抜けないと辿り着けないというかなり商売に不利と思われる立地なのですが、いままで並ばずに入れたことがありません。

今回も店の前に並びきれず、20人ほどの行列で階段まで並んでいたので、流石に諦めるかと思ったのですが、注文を事前に聞いてくれるし、カレーを食べてさっさと席が空くので回転が早い!
結局、30分もしないうちに着席できました。

いつも定番のビーフカレーを頼むのですが、前回は辛口を頼んでやや辛すぎたので、中辛を注文。チーズトッピング。

最初に前菜兼付け合わせでじゃがバターが出てきます。ここで空腹に耐えかねて、ジャガイモむしゃぶりつくとカレーで討ち死にするのでじっと我慢。

この欧風カレーという謎のシロモノ。
当然ですが、向こうにシチューはあれどこんな謎の液体はありません。
(もちろんインドカレーは、割とどこでも食べられます)

日本で独自の進化を遂げた茶色い液体。まさに様々な食材のエキスが濃縮されてる味です。見た目は置いといて完全に日本料理だと思います。

欧風カレーを出しているとこはいろいろありますが、荻窪のトマトがやはり頂点でしょうか。
しかしボンディも思い出すと唾が出てくるくらい美味しい。

ちなみに、チーズカレーがあるのですが、一度ツレが頼んでみたら、本当にチーズしか入っていない!
ルーとチーズだけ!
極まったチーズ好き以外にはオススメできない尖ったカレーです。
一般の方はお気をつけを。

ちなみにご飯にもチーズがかけてあり、アクセントになっていて美味しいです。卓上に福神漬けがあり、モリモリいただいてしまいました。

カレーが終わって、なぜか少し余裕があったので、デザートを注文。

名物のなめらかプリン。

このプリンがなかなか秀逸で、オーソドックスな味のプリンを突き詰めるとこんな感じという趣。クリームブリュレのしっとりねっとりとプリンのプリンプリンの合いの子みたいなプリンです。
上の焦がしも良いし、下のカラメルソースも良い塩梅。

名前に恥じないなめらか。なめらかです。

オススメ度 ★★★★

Posted by shin

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