中国からの大気汚染がヒドイので、状況と対策

大気汚染週間予報

ここのところ、北京の大気汚染がニュースになっていますが、それが偏西風の風向きの加減で日本まで飛来してくる様子。

全土の13%、大気汚染深刻

日本まで飛んでくる間に拡散するので、そこまで深刻な濃度ではないのですが、花粉症の人、アトピーやアレルギーがある人は敏感なので、反応して症状が悪化することがあるので注意が必要かと思います。

近年、花粉の舞わない時期に花粉症や鼻炎の症状がでて、調査が行われたとこと、中国からの黄砂に付着して飛んできた汚染物質のせいで症状が出た人もいます。

また細菌なども付着して飛んでくるので、最悪のケースでは重度の肺炎に陥ったというケースもあるようです。ただこれは免疫が弱っている人の場合なので、通常の人はそこまで深刻なケースにはならないと思います。

私がイギリスにいた頃には、アイスランドの火山が噴火して、粉塵や灰がイギリスまで飛来してきたのですが、丁度、鼻水がひどい上に目が痒くて仕方なく、花粉症になったかと思っていたらそれが原因だったこともありました。

勤めていたエインズワース薬局にも、もともと花粉症ではないのに花粉症のような症状が出てきたといらっしゃるかたがたくさんいました。

こういう微細な物質は風に乗るとどこまでも飛んでいくものなので、日本もほぼ全域に汚染物質がやってくるようです。特に日本海側や、関西以西は、すこし汚染物質が濃くなる傾向が見受けられるので、敏感な人は気をつけたほうがよさそうです。

このスモッグは、二酸化硫黄などの様々な物質を含んでおり、発がん性物質なども含まれているのですが、長期にわたって晒され続けない限り発がん性云々は大丈夫だと思います。

中国から過去最悪の汚染物質が日本へ

環境省によると防止策として

・極力、外出を避ける

・窓は閉め切った状態にする

・空気清浄器を利用する

があげられていましたが、外にいる時の対策は書かれていません。

こういった空気が汚染されているときは、花粉症と同じようにマスクが良いはずですが、この汚染物質は、粒子がとても細かいので、通常のマスクでは通り抜けてしまって効果がありません。

しかしN95という医療の現場などで使われる非常に目の細かい規格のマスクがあります。

このN95マスクなら完全ではありませんが、大部分の汚染粒子をカットできます。

このマスクは、花粉症の症状がひどくて通常のマスクがダメな場合でも、このマスクだと多少症状が楽になるという人がいるので、花粉症の人にもオススメです。通常のマスクより高いのですが、しっかりとした構造をしているので、私は使い捨てにしないで、マスクが必要なときは同じ物を再度使っています。

下に楽天のリンクを貼っておくので、参考までにどうぞ。アマゾンでも取り扱いがありました。

N95マスクの一覧

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