Antimonium Tartaricum : アンティモニウム・タータリカム

アンティモニウム・タータリカムは、Sbという記号が割り当てられている金属の化合物のひとつです。

呼吸器系や消化器系に大きな影響をもつレメディーですので、日常生活でもお世話になることが多いレメディーの一つです。

まず、呼吸器系のほうからみていきますと、咳のレメディーとしてよく使われることが多いです。
ちょっとコホコホ咳がでるという浅い感じではなく、ガラガラとした引っかかるような咳で、ひどく咳き込みます。
胸の奥に痰が絡んでいる感覚があるのに、咳で痰があまりでせず、咳き込みがひどいと呼吸困難になる場合もあります。

もしベッドに横たわっていたら、思わず起き上がらないとできないような咳です。

ひどい咳なので体力を消耗しだんだんと弱っていくケースも多く、精神的にも機嫌が悪くなり怒りっぽくイライラさせられる咳です。

体力を消耗し弱るので、座ったときにふと意図せずうとうとしまったりすることもあります。

消化器系の症状ですが、まず舌が白い舌苔に覆われて、吐き気を催します。
吐き気は右側を下にして横たわると、大分楽になるでしょう。

酸っぱいものやリンゴが食べたくなるのですが、食べると結果として悪化するのもまた際立つ特徴と言えます。
非常にノドが乾き、冷たい水が飲みたくなるのも判断の基準になると思います。

このレメディーが必要な人は、温かさや湿気が症状を悪化させるというのが一つの重要なキーノートです。また夜に症状が悪化しやすいレメディーです。

逆に、冷たい外気に触れたり、痰がでることで症状が好転するのもサインの一つです。

余談ですが、水疱瘡の時にゴホゴホと咳き込む場合に非常に有効に働くことが多いです。

好転条件:冷たい外気、右側を下にして横たわる、痰が出る

悪化条件:暖かい環境、湿気、夜、天候の変化

動物に使用する場合

ガラガラとした胸の奥まで届く咳が特徴です。

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