Argentum Nitricum : アージェンタム・ナイトリカム


Argentum Nitricum : アージェンタム・ナイトリカム(以下 アージニット)は硝酸銀のポーテンタイズされたものです。

アージニットには精神面で際立つ特徴があります。

神経質で心配性、すぐにあがってしまう精神的な不安定さです。
特に何らかのイベント(例:スピーチ、試験、歯科、結婚、等々)に対して非常にナーバスで、その日取りが近づく程に緊張や心配がひどくなり消耗してしまいます。
考えれば考える程、心配は加速し、ナーバスさから焦りが生まれます。
急いで色々な事を処理したいのですが、時間の経過が妙に遅く感じられます。
そして当日、いざイベントが始まる時に緊張と不安はピークに達し、もはやコントロール不能といった態になります。

また恐怖も重要なサインです。
高所恐怖症、閉所恐怖症、飛行機に乗る事にも恐怖を感じます。
神経質な恐怖は、このレメディーでおおよそカバー出来ます。
一つ例をあげますと、夜道で必要以上に怖がったり、道の角から変なものがでてこないか理由も無く恐怖を感じたりします。

肉体的には、脳や神経系、消化器系に関連があります。

特に心配や緊張に伴って、大きなイベントの直前に下痢をしたり胃の調子が悪くなってしまうような人は、周りに一人か二人思い浮かぶのではないでしょうか。
胃腸が弱い割に、甘い物(特に砂糖)や塩っぱいものを好むのですぐに下痢になってしまいます。極端なケースだと、砂糖玉のお菓子を食べると下痢になる人がいます。

またアージニットは、頭痛持ちのレメディーでもあります。
頭痛もやはり心配や緊張に関係が見受けられます。
偏頭痛で、頭が膨らんでいるような感覚があり、また痛い側の目も膨らんでいるような感覚があります。
頭をきつく巻いたり、プレッシャーを加えると症状が良くなるという面白い特徴があります。

目が敏感なので、すぐに疲れ目になってしまいます。
炎症を起こして腫れてしまうこともよくありますし、一旦炎症が起きると目やにや膿みがたくさん出てきます。

好転条件:外気に触れること、冷たさ、強く押すこと、動き

悪化条件:心配、恐怖、暖かさ、砂糖や甘い物

動物に使用する場合

ナーバスな様子の時や、神経質で消化器の調子がおかしいときに検討してみてください。
目に炎症があるときも症状がマッチしているかチェックすると良いでしょう。

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コメント

  1. 初心者 より:

    こんにちは。ホメオパシーについて調べる中でこちらのブログにたどりつきました。
    私はまさにこの症状の持ち主で早速アージェンタムナイトリカムを試してみようと思いますが、15Cと30Cのどちらが良いのでしょうか。
    いまいち違いがわかりません。
    アドバイス頂ければ幸いです。

  2. Shin より:

    こんにちは、返信が遅くなりごめんなさい。
    ここのところ日本から親戚が来ており忙しく、ブログを見れていませんでした。
    ポーテンシーについてですが、肉体的な症状を重視するなら15C、精神的なものを重視するなら30Cが良いかと思います。
    しかし、どちらもあまり高いポーテンシーではないので、急性症状に使う限りあまり差はないと考えて頂いて大丈夫です。
    参考になれば幸いです。