Arsenicum Album : アーセニカム・アルバム

今回は、著作権フリーの良い写真が見つからなかったので見つかり次第アップデートしたいと思います。

Arsenicum Album : アーセニカム・アルバム ( 以下 アーセニカム) はArsenic Oxide、ヒ素から作られるレメディーです。

ヒ素は毒なので心配なさる方がいるかもしれませんが、例によってホメオパシーはポーテンタイズのプロセスで原物質が含まれないレベルまで希釈されるので害はありません。
ここまで読まれてまだ心配なさっている方がいたら、その人こそこのレメディーが必要な人かもしれません。

このアーセニカムは、過敏症が蔓延している現代の日本人にとって必須とも言えるレメディーです。

このレメディーが必要な人は神経質で過敏、そして常に某かの心配をしています。
ここでアージニットを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、同じ心配でもこの二つのレメディーには違いがあります。
それはアージニットの不安や心配は、どちらかというと特定の出来事などに対する物ですが、アーセニカムは常に様々な心配が消えず悶々としているようなところがあります。

また病気や死に対する恐怖もアーセニカムの特徴の一つです。
仮に持病などをもっていたりすると、致命的な病気でなくても悪化して死ぬのではないかと心配し続けるのがアーセニカムです。
さらにアーセニカムの不安はなかなか解消されません。
フォスフォラスというレメディーがあるのですが、これが当てはまる人は例え心配で悶々としていても、励ましあげると簡単に不安から立ち直ってしまいますが、アーセニカムは押しても引いてもなかなか立ち上がれません。

アーセニカムの神経質さは、家中がキチンと片付いていないと気が済みません。
変なところで鷹揚で気にしなかったりするのですが、自分が神経質なところには病的にこだわったりします。

そういった性格なので、過敏でイライラして落ち着きが無く、心配しすぎて神経性の疲れでぐったりとなってしまうのがアーセニカムタイプの人です。

フィジカルな面では、消化器系や何であれ焼け付くような感覚が特徴です。

心配症の人が、胃痛や慢性的な下痢を抱えたりしているのは見かけたことがあるのではないかと思いますが、そういう人にぴったりとはまるレメディーです。

また心配や恐怖を伴う喘息の発作を落ち着かせるのにもよく使われます。

寒がりで冷え性なくせに、内側で焼けるような胃痛であったりといった、外側が冷たく内側が灼けるというのもユニークなポイントです。

非常にノドが渇く人のレメディーですが、がぶ飲みはせずにちびちび少しずつ飲むという面白い癖があります。そして冷たい水が好きなのに、その冷たさから胃の調子が狂ってしまいます。

好転条件:暖めること(温かい飲み物や暖房)、誰かと一緒にいること、


悪化条件:運動、速く歩くこと、夜、真夜中の2時以降、冷たさ、野菜

動物に使用する場合

寒がりでいつも暖房の周りにいるような神経質な動物に向いています。(個人的に猫に多いのではないかと思っています)
そういった性格で、消化不良や下痢、焼けてるような見た目で乾燥しており皮が白くぽろぽろ落ちてくるような皮膚炎に有効です。

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