Calcarea Carbonica : カルカリア・カーボニカ

Calcarea Carbonica : カルカリア・カーボニカ (以下 カルク)はカルシウム類のレメディーの代表格です。
このカルクは、Oyster Shell、牡蠣の殻より作られています。

カルクは、ホメオパシーの始祖であるハーネマンの時代より使われている最も古いレメディーでもあり、またホメオパシーの中でも特に重要なレメディーの一つでもあります。

さてレメディーの詳細ですが、カルクはポリクレストと呼ばれる非常に大きなレメディーで、かいつまんでも全体像に触れる解説は、とてもではないですがブログにさらっと書くような量ではありません。

今回は特にカルクの持つテーマに焦点を絞って、一般的な症状にどのように応用して使えるかを説明したいと思います。

まずメンタルでは、何をしてもゆっくりで遅く、どん欲で頑固、心配症な性格で、どんな形であっても変化を嫌います。
しかし、変化が少ない安定した生活が好きなので日々のルーチンワークなども喜んで淡々とこなし、安心できる場所にいたいので家にまっすぐ帰るようなタイプでもあります。

またとても恐がりで、暗闇や高所、お化け、特定の動物や蜘蛛などが苦手です。

フィジカルでは、肉付きが良く運動をするとすぐ息切れするタイプで、非常に寒がりです。また頭や首回りに汗をかきやすく、睡眠中にも汗を良くかきます。

食べ物では、特に甘いものや卵を好みます(殻がカルシウムなのでわかりやすいですね)が、石灰石や土、消化できない妙な物を食べたがったりもします。
またミルクが嫌いなことが多く、飲むと悪化するのも特徴です。

咳や風邪、鼻炎、頭痛など様々な肉体症状に効果があるレメディーですが、上記にあるような心配や恐怖、後述しますが悪化と好転の条件、また症状の進展が遅かったりとメンタルの特徴を合わせて選ぶ際の参考にしてください。例えば、頭痛でしたら、対象はなんであれ心配のしすぎが原因であったり、職場で大きな変化があってストレスを感じているのかもしれません。

このレメディーは、カルシウムからできているだけあって、骨や関節を強化する効果があります。骨折や関節を痛めた場合の回復を早める際にも考慮すると良いでしょう。

好転条件:乾燥した気候、さすること、朝、寝起き


悪化条件:冷たく湿気った気候、運動、長時間の睡眠、ミルク、高所

動物に使用する場合

上記のテーマや悪化、好転条件を参考にしてください。
ひとつの例にすぎませんが、ラブラドールなどは成長がゆっくりしていて、老化したときに関節が弱くなりやすいのでカルクにマッチングすることが多いです。

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