コーヒーは結局のところ体に良いのか悪いのか

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昔からコーヒーはあんまり健康に良くないんじゃないかというのが一般的な見方だったような気がします。

特に代替療法の世界では、できるだけとらないに越したことはないという意見が多いです。

ホメオパシーでも、レメディーの作用を弱めるので飲んだらいかんという考えを持っている人も多いのですが、私は今までの経験からも大して影響はないと思います。(ただし、コーヒー中毒のようになっている人で、Nux-vなどを用いる場合は別ですが・・・)

コーヒーに関するリサーチは、よく飲まれているだけあって随分たくさん行われているのですが、今までの研究内容をまとめるような大規模なリサーチによると、コーヒーを常飲することは、リスク無しで健康によい影響があると考えて間違いないようです。

100万人を越える対象者へのリサーチの積み重ねの結果、一日に3杯から5杯のコーヒを飲む人は、明らかに心臓血管系の病気になりにくい傾向があり、5杯以上飲んでいる人も飲まない人に比べて何かデメリットがあるわけでもないし、卒中や心臓麻痺などのリスクを下がるようですね。

また心臓周りだけでなく、癌に関しても良い影響があるみたいで、肝臓がんにはおそらくなりにくくなるだろうという研究がありますし、明確な結果はでていないのですが、癌全体のリスクを下げる効果があると考えられています。

他にもパーキンソン病やアルツハイマー、さらには糖尿病にも予防的な効果があるという研究結果が出ています。

もうなんにでも効く魔法の液体状態で胡散臭いくらいですが、コーヒーを飲むことによる悪影響に関する研究はたくさんでていながらも、特に目立ったリスク示す研究結果は見当たりません。逆にコーヒーを飲んでいる集団の方が、何かと死亡率が低いという結果がよく出るようです。

飲める人なら、胃をやられない限り好きなだけ飲めと言わんばかりですね。

普通は一日5杯以上のコーヒーを飲むことってなかなか無いと思うので、一般的な日本人の飲んでる量を考えたら、好きなだけ飲んでも大丈夫だし、仮に5杯以上飲んでも10杯ぐらいまでは多分なんの悪影響もないそうです。コーヒー1日10杯とか、私にとってはもはや拷問レベルなんですが、、、。そんなコーヒーラブの人も世間にはいるんでしょうか。

ただし、これは基本的にブラックコーヒーの話しであって、スタバのなんとかフラペチーノのような砂糖と脂肪分がたっぷりとマシマシされているのは別の話。でも常識的な範囲での砂糖やミルクを加えるのはOKのようです。

それにどんなものでも摂り過ぎは体に良くないので、無理やりガボガボ飲むのを推奨しているわけではありません。美味しく楽しんで飲める範囲で、ブラックコーヒーを飲むのは、長期的には明らかに多くの病気を予防に貢献するので、コーヒー好きには嬉しい研究結果だと思います。

お酒も具体的な数字があっているかは定かではありませんが、男性は一日2合まで、女性は1合まではアルコールの良い影響が悪影響を上回る範囲で、それ以上の量は長期的にはデメリットというリサーチもありましたし、何事も過ぎたるは猶及ばざるが如しというやつですね。

というわけで、カフェインは体に良くないとか聞いて怯えていた人も今日からは好きなだけガボガボイケます。

ただしあんまり飲むと頻尿になって、色々と疑われるのでご注意を。