葡萄の皮で2型糖尿病を改善できるかもしれない

アメリカでは過去十年で2型糖尿病患者がほぼ二倍になり、現在約2600万人が罹患しているそうです。一体どれだけコーラを飲めばこんなに一気に増えるんでしょうか。不思議でしょうがありませんが、もう10人に1人糖尿病っていうのは並じゃない数字なので、国としても従来の糖尿病の治療に加えてもっと上手に何とかする方法はないのか必死なようです。

そんな中で、Grape Skin Extract、まあ要するに葡萄の皮から抽出される薬・・・、まあどこまで精製するのかわからないのでもしかしたら生薬に近いのかもしれませんが、これが高血糖を抑制し糖尿病をうまく抑える新薬になるんじゃないかと期待されているようです。

正直、10年で二倍近くになるような状況では、新薬もいいですけど、医療費の負担を考えると、本気で糖尿病にならない食生活とライフスタイルを、それこそ従わないと刑務所行きぐらいの勢いで国民に徹底的に教育するしかないと思うのですが、自由の国ではそうもいかないんでしょうか・・・。

“Our study will provide important pre-clinical data regarding the anti-diabetic mechanisms, biological efficacy and safety of GSE that should facilitate eventual translation into future clinical studies to assess GSE and its components as a safe, low-cost and evidence-based nutritional intervention for diabetes.”

読んでいる限りではかなり自信をもっているようなので、近いうちに実際に新薬として投入される可能性は高そうですね。特にコストが安いのもメリットの一つとして考えられているようです。なんたって原料は葡萄の皮ですからね。

このGrape Skin Extractなんて、絶対サプリ会社が目をつけて販売しそうだけれども、ある程度高い濃縮になってないのと効果が無いのだろうか・・・。どれくらいで効果があるとか具体的な数字が書いてないのが残念です。

しかしブドウは種も抗生物質的な効果があるし、本当に捨てるところない植物ですね。

短い記事なので、原文に興味がある人は下のリンクからどうぞ。

Grape skin extract may soon be answer to treating diabetes

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